チーム結成のお話。
前述のように、文月ちゃんはランダムに記名するかどうか、でありました。
実は参加予定のなかった雅稔が早々にチーム結成ということもあり、
2PCともの参戦は、スケジュール的に厳しいかな…?
とも思っていたのです。結果的にはいくらでも出れましたが。
そう思っていたある夜、わあい明さんだあ…と後入りで飛び込んだ喫茶店。
そこでまさかの…明さんからチームに誘われましたですのよ!?
まして、もう一人がひつぎさん予定と言われてしまえば。
もちろん、二つ返事で了承です。
ロールでもちょろっと言いましたが、
「文月ちゃん」「明さん」「ひつぎさん」で輝き女子チーム!
とかできたらいいなと思っていたのは本当でして。
自分から誘えないへたれでしたが、よもや向こうから誘われるとは。
文月ちゃんのテンションは一気に最高潮、お二人とも大好きですの。
そうして、このチームで突入させていただいた戦い。
1回戦 VS 『MHK』 蛍火隼人
初戦の相手は、素で未幸さん大丈夫かと心配してしまったチーム。
終わってみれば、仲良く結束された三人組で心配ご無用でしたが!
まずこの1回戦は、ご用意したステージが好き放題。
今ならやれる!と、前から考えていたお菓子のお城を現出。
メルヘン空間にご招待という暴挙でございました。
相手も隼人くんということで、以前の学炎祭のリベンジもあり。
自分のフィールドに誘い込んでやりましたわ!ちょっと卑怯ですが!
などと言っておりました。結果としても、なんとかその通りに。
以前戦ったときにこういう攻め方をされましたから…
今回はあれにメタを張っていきますの。メタ読みですの。
と、実際にも卑怯な気がする思考でスキル積み込み。
これがはまってくださいました。そして30%が味方してくれまして。
次の時はこうはいかないだろうなと思いつつ、リベンジ達成して一勝。
ただ、個人的に一番嬉しかったのは、お城を食べてくださったことでして。
隼人くんが、既に食べてる、と入ってきてくださったときに上がる歓声。
結果としてチームは負けてしまいましたが、やりたいことやれて満足でした。
2回戦 VS 『灼熱Beach Side Burning』 清井恋
明さんとご一緒に、文月ちゃんの家のお庭にて。
またもフィールドで好き勝手してて申し訳ないことでもありまして。
でも、今後も隙あらばやっていきたいと思います。自重は無しですの!
そんな気持ちでの二回戦。お相手は、赤壁二年生トリオチーム。
その中でも、初対面の恋さんとの手合せでありました。
手合せに「恋しよう」とおっしゃられるのがどきりとして。
か、かっこいい…!と思ったのは、雅稔くんでお会いした時もでしたが。
そういう言葉に弱い文月ちゃんだとさらにずきゅんとしておりました。
実際の手合わせとしましては、
今日は押し切りたい気分なので部位破壊と明鏡止水で頭悪くいこう。
という気持ちで、普段精密3積みなところを部位破壊3積み。
これも見事に決まってくださいました。ガッツポーズ。
ただ、構成の宿命といいますか…「基本、勝つにも負けるにも試合が早い。」
というところがございまして。
その上で、明らかにダメージを与えるつもりではない動作で決めた故に。
色々と申し訳ない気持ちにもなっておりました…。
機会がございましたら、またお手合わせをしたいところ。
あと、即席の描写を拾ってくださって連携にしてくださる明さんには。
本当に、感謝の念がいっぱいでした。
ここは、タッグ勝利にて、チームも勝利と相成りまして、一人喜ぶモニター前。
3回戦 VS 『RBY』 猿沢悟朗
一度はやりたかった、三人一緒の3対3です!
今までも高テンションながら、この日は特に盛り上がる中の人。
フィールドの説明を見た瞬間に、おあつらえ向きに的がある!
と、思ってしまったのも我ら三人なら仕方ないことですのよ…。
開幕、挨拶代わりに極大必殺技、みたいな行動となりまして。
ヒーローものなら外道と呼ばれそうですが大満足でございました。
対戦のお相手は、悟朗くん。文月ちゃんとしては、初対面。
決まったとき、雅稔が、そっちかあ…そっちが決まったかあ…。
と、なんとなく残念そうに呟いたのは、頭の中のお話で。
さてさて試合は…はい、力押しの一言でありました。
HP差からくる開幕リミットブレイク。
そこからの、当たれば勝ちです必殺連打。
いつも通りといえばいつも通りでございました。
当たったから勝ち!やった!になってしまうのは仕方のないこと…。
なんとなく積んでみた回避防御のダブル専念が機能してくれた。
というのが、最大の勝因でありました。
ゴローちゃん呼びは、またの機会に持ち越させていただきますの。
最終的にチームは負け、けれど三人重ねられたことが何よりの宝物で。
三つの光、重ね合わせる機会をくださったことが嬉しかった日でした。
4回戦 VS 『閣下と愉快な下っ端feat.バーニングヒーロー』 無芸緒留
なんとなく予感はしてたけど当たってしまいましたかあ…。
と、つぶやいた4回戦。雅稔所属チームであることと、それぞれの都合より。
三戦ともばらばらに行うこととなりましたこの4回戦。
お相手は、閣下こと緒留さんでした。外野から見てもかっこいい…!
雪原のフィールド、お互い普段とは違うモードでかっこつけながら。
そんな戦いもまた楽しくて。ある意味、ごっこ遊びする子供のようでもあり。
基本的に子供っぽい文月ちゃんは、嬉々としてやっておりました。
淑女モードの維持、文月ちゃん&中の人の燃料を大量に使うこれもまた楽しい。
手合せ自体のスキル構成は、いっそこうだと開き直りまして。
「同位置でも多分避けられないし、防御は覚悟完了だけでいいですわ。」
しかして、戦いは、前半、お互い多くを回避される泥神様案件となり。
SPを消費しきるこちらに、見事に当てられる強必殺。
明鏡覚悟の読み合いとともに、試合自体も完全敗北。
高らかに悪を謳う閣下の姿に、撃ち抜かれてしまいました。
0606は6006以上に尖りきった構成でございますが、
二度の戦いで二度負けておりまして、文月ちゃん的には超強い構成。
今度は押し切ってやりますの…!の決意を胸に秘めます。
チームとしては、明さんとひつぎさんが勝ってくださいました!
というわけで、個人成績は3勝1敗。チーム成績は2勝2敗。
ひと月、やりきらせていただきました。
チームを組んでくださったこと、あらためて、感謝を。
応援してくださった方々にも、感謝を込めまして。
楽しかったです。ありがとうございましたですの!